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2018/12/16(日) 阪神10R 元町ステークス

5回阪神6日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:33.4 次走平均着順:7.09着(11頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:-0.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 インディチャンプ 牡3 56.0 福永祐一 1:34.6 -0.5 33.2(1) 1.8 1 +1.3 2019/02/03 東京 東京新聞(G3) BC1 1着
2着 7 メサルティム 牝3 54.0 浜中俊 1:35.1 0.5 34.3(6) 27.9 8 +2.3 2019/01/13 京都 新春S1600 DC5 9着
3着 2 ロライマ セ5 57.0 ビュイッ 1:35.2 0.6 33.9(3) 15.5 5 +2.5 2019/01/13 京都 新春S1600 DC3 2着
4着 4 クリノラホール 牝5 55.0 藤岡佑介 1:35.2 0.6 34.3(6) 90.9 10 +2.5 2019/01/13 京都 新春S1600 DC12 3着
5着 9 サンラモンバレー 牡3 56.0 M.デムーロ 1:35.2 0.6 34.2(5) 6.2 3 +2.5 2019/01/13 京都 新春S1600 DC1 16着
6着 6 クィーンズベスト 牝5 55.0 川田将雅 1:35.2 0.6 34.0(4) 7.3 4 +2.5 2019/03/09 阪神 うずしお1600 EC5 2着
7着 10 メイズオブオナー 牝4 55.0 C.デム 1:35.3 0.7 33.7(2) 17.9 6 +2.7 2019/02/10 東京 初音S1600 CD11 12着
8着 1 ミリッサ 牝4 55.0 C.ルメール 1:35.4 0.8 34.3(6) 6.1 2 +2.9 2019/01/13 京都 新春S1600 DC4 12着
9着 5 メイショウオワラ 牝4 55.0 武豊 1:35.5 0.9 34.5(9) 25.5 7 +3.1 2019/03/09 阪神 うずしお1600 EC10 1着
10着 11 エンヴァール 牡5 57.0 北村友一 1:35.7 1.1 34.6(10) 40.4 9 +3.5 2019/03/16 中山 韓国馬事1600 DC6 15着
11着 8 マイネルメリエンダ 牡7 57.0 丹内祐次 1:35.7 1.1 35.0(11) 183.9 11 +3.5 2019/01/13 京都 新春S1600 DC15 5着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒0だった。遡って6日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台だが開催が進む毎に水準に近づいている。
 火曜から水曜にかけて雨が降ったが、芝に関してはその影響はほとんどなくて、開催進行につれて2週目より少し時計が掛かるようになった。3コーナーから直線にかけて、内が傷んでかなり掘れているように見えるが、内が伸びないということはなかった。今週からの3日間はBコースとなり、内の傷んだ部分がカバーされるが、先週時点で内が不利ではなかったので、コース替わりで極端に時計が速くなることはないと思う。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。勝ったインディチャンプについて触れておく。
1着:インディチャンプ 勝ち馬注目 解説推奨
 既にこのクラスで2着以内がある馬が11頭中6頭。他の5頭中3頭はインディチャンプを含め3歳馬で、全てキャリア6戦以下で3勝という豪華メンバーだった。なおかつ、超スローペース。阪神外回りの超スローで馬群が固まっていれば、先行有利ということはないが、普通はどういう勝ち方をしても接戦になる。このメンバー、しかも差がつきにくいレース展開で差して3馬身差。それも残り200m付近まで持ったままで差を詰めてきて、追い出すと一気に突き放していますから、このメンバーでは抜けて能力が高かった。このメンバーではと言っても、さっき言った通りのこのクラスではかなり上位のメンバーレベルですから、オープン出てすぐにすぐに通用するはず。と言うか、すぐに通用するはずも何も、既に毎日杯でギベオンと接戦してるわけですから、昇級してオープンですぐに好勝負になる。
強敵相手でしかも差がつきにくいレース展開で、差して3馬身差の圧勝は価値があるということはタイム分析で述べたが、上がりが33秒2。ステイゴールド産駒の牡馬は特に若い頃は速い上がりのレースで苦労することが多いが、6月の小豆島特別2着の時も上がり33秒2だった。2歳とか3歳の時に、上がり33秒台前半で何度も好走したステイゴールド産駒の牡馬と言うと、私にはオルフェーヴルぐらいしか思い浮かばない。相当な大物だと思う。次走がオープン特別ではなく、重賞であっても本命の予定。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.711.111.811.911.811.311.112.11:33.8
当レース 12.811.512.212.212.011.211.211.51:34.6
前半800m:48.7後半800m:45.9
前半600m:36.5中盤400m:24.2
(600m換算:36.3)
後半600m:33.9

払戻金

単勝3180円1人気枠連3-6520円1人気
複勝3
7
2
110円
550円
250円
1人気
9人気
5人気
ワイド3-7
2-3
2-7
900円
440円
3,320円
10人気
4人気
33人気
馬連3-72,430円9人気3連複2-3-77,560円26人気
馬単3-73,400円10人気3連単3-7-229,050円91人気


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